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健康とうつ病

ストレス社会と言われ健康を損なう人が増えている昨今、特に増えている病気の1つがうつ病です。うつ、つまり暗くなる、過度に暗くなる、といいますか、典型的な症状が意欲の低下、何事もしたくなくなったり、また何事も楽しいと感じなくなります。

この病は精神の風邪、とも言われますので、昔からそれほど珍しいものでは決してありませんし、早めに治療などのケアを適切に処置することですぐにでも健康に戻れる病気です。

しかしながら自分でも健康を損なっていることに気付かないでいるケースも多く、次第に悪化する場合もありますし、長ければ長いほど健康に戻るまで時間がかかってしまいます。

軽いうつであれば誰もが経験する世の中ですが、うつの難点は単なる一時的な気分の落ち込みなのかどうか判別が付かないことです。

通常は症状が長いこと、まずこのことで診断がつきますが、気分の落ち込みがどのレベルか、というのは1つの大きな難点です。人によって違いますし、急激にうつになる方もあまり多くありません。

また本格的な精神科での治療の際には、その患者さん本人の生活の履歴や過去の病歴、家族の履歴なども必要です。

もちろんカウンセリングを主体として、専門医が広範囲にチェックしますので、まずうつがわからない、ということはありません。

ただし精神科に行く、行かないの決心がつかない、と言う方が多いのも難点です。日本人は特に精神科という言葉に抵抗感が強いと言われていますが、欧米では精神科は言ってみれば理髪店レベル、までは行かなくても、気になったら堂々とかかる方がほとんどです。

現代社会を甘く見てはいけない、このような気持ちも大事ですし、いい加減に拒否するような姿勢にも1区切りつけることも大切です。

自殺者の多くが、決断した時にはうつだったそうです。この2つはかなり密接な関係にある、とも言えます。うつが進行すると脳が非合理的な世界を描き、どんどん底のほうまで沈みこんでしまいます。

ちょっとした価値、自分について他人に迷惑をかけているだけだ、などの思いがよぎった時こそ危険な状態です。