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S・I住宅の利点

S・I住宅と呼ばれるものがあります。Sはスケルトン、Iはインフィルの略です。スケルトンとインフィルを分離して考えるということは、リノベーションにおいてとても合理的です。

日本の住宅にはそのような概念がありませんでした。ですから、マンションや木造住宅などは、耐用年数が来るはるか前にリノベーション工事や建て替えの議論が持ち上がります。

それは、そのようなS・I住宅の思想が全くないことからきています。既存の住宅でもS・I住宅に近い考え方をもってすれば、もしかすると長寿命の住宅も可能になります。

S・I住宅で注意すべきことを簡単にまとめておきましょう。まずはインフィルの部分です。インフィルは何度も変えることになります。

ライフスタイルに合わせて家族構成も変わりますから、十分な広さと天井もある程度高いということも必要なのです。

そうすることで様々なニーズに楽に対応できるようになります。もう一つは共用部分も大切です。共用部分は数十年先を見越した設計になっていなければなりません。

お年寄りから子供、そして、体の不自由な人にまで考えられたものでないと不満がでてくるでしょう。これはハードの部分だけではなく、ソフトの部分も重要です。より維持管理しやすいものを目指したリノベーションが必要になってくるわけです。