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不眠と健康

誰もが知っているように、人間は眠ることで健康を維持するためのエネルギーを蓄えなければなりません。眠りと目覚めを繰り返さなければ、やがては健康を損ない死んでしまいます。

また眠りが浅かったり、寝る時間が少ないと、うまく活動できなくなって、ストレスも多くなり、やがては健康状態を崩してしまいます。

眠ることのもっとも自然なサイクルは、日没したら寝て、逆に日が出たら起きる、というものですが、日没とともに寝るというサイクル自体は実は24時間ではなくて、1時間多い25時間が正しいそうです。しかし、毎日繰り返しているというわけにはいきません。

また、このズレのために、様々な健康への異変が起きる可能性が出てきます。この異変のうちでも多いのが、不眠症です。

不眠症とは、入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害などの問題のうち1つあるいは複数が一ヶ月以上続く状態です。また、これらが原因で倦怠感、集中力低下や食欲不振などの健康不良も起こり、様々な健康障害に対して対処しなければならなくなります。

不眠が長く続くと、不眠に対する恐怖感が生じ、精神的なストレスが溜まり、健康が損なわれ、何も手がつかなくなります。このような健康状態にまでなると、専門医に相談し、睡眠薬を投与したり、カウンセリングを受け、内科で診てもらったりしなければなりません。

睡眠時間には個人差が大きく、10時間ぐらいは必要と言う方もあれば、3時間で充分、という例もあります。

また健康に必要な睡眠時間は仕事などによっても変化してきますので、そうそうあわてて不眠症ではないかと悩まなくてもいいケースも多いようです。つまり起きている間に健康障害が何もなければ、不眠症とは言えません。

不眠症にならないためには、規則正しい生活をし、太陽の光をよく浴びて生体リズムを整え、適度の運動をし、ストレスをできるだけ貯めないようにする、など健康を意識した生活が必要です。また寝酒という言葉がありますが、実は寝る前に一杯飲むのは、深い睡眠を減らし、早朝覚醒を増やすため、健康には逆効果だそうです。